かなり〈白髪染め専門店〉を押しているわたしですが、それでもデメリットは感じています。
今回はわたしが白髪染め専門店のデメリットと思うことについてまとめてみました。
Contents
白髪染め専門店のデメリット
わたしが行っているお店で、個人的に感じた白髪染め専門店のデメリットです。
- 接客レベルの個人差がだいぶある
- オートシャンプーの音と痛み
- セルフでやる部分が多い
- 番外編:スタッフの入れ替わりが激しい
ひとつひとつみていきましょう。
〈白髪染め専門店のデメリット①〉接客レベルの個人差
安いから人気がある。人気があるからあまり接客に力をいれなくてもお客さんは来る。
そういうことなのでしょうか。
接客レベルの個人差、かなりあるなぁと感じています。
はじめてこの店にいったとき、すっごく感じのいいスタッフさんだったんです。
珍しくけっこうおしゃべりしたりして。
ずーっと丁寧で物腰もやわらかくて、それで「またここに来よう!」って決めて。
突然ですが白髪染め専門店のスタッフにちょっとイラッとした出来事ランキングです。
(小さい出来事ですが)
その①小物入れ事件
受付後、席に通されるとその席には小物入れが置いてあって、そこにロッカーの鍵やスマホ、マスクを入れておくんです。
でもその日行ったときはなくて。
「コロナで撤去したのかな?」
と思ってたらどうやらわたしの席だけない。
スマホをそのまま台に置いてたんですが、あまり大きいスペースでもないのでヒヤヒヤ。
結局担当のスタッフさんは気づいていたのか気づいてもスルーしたのか、白髪を染めると離れていってしまいました。
隣のあいてる席から拝借しようか…と思っていたら別のスタッフさんが気づいて持ってきてくれてニッコリ。
教訓→気づいた自分から「小物入れください!」と伝えよう
その②トリートメント、追加でお願いしたのに
その日はちょっと奮発して、トリートメントチケットも追加で購入したんです。
オートシャンプーのあと、わくわくしながら待ってたら…
あれ、タオルドライされてる…
あれ、「お疲れ様でした〜」って言われてる…
忘れられていました。
さすがに「トリートメントをお願いしたのですが」と伝えたのですが、そのときの対応がぐだぐだで(ほんとに買ったんですかと疑われた)なんだかなぁといった感じでした。
教訓→「おかしい」と思ったタイミングで早めに伝えよう!
このときの対応が嫌だったので、それ以来トリートメントは頼んでいません。
あとはオートシャンプーでトラブルがあったり。
〈白髪染め専門店のデメリット②〉オートシャンプー
オートシャンプー、これは好みが分かれるところだと思います。
オートシャンプーという名前でも、シャンプーじたいは人の手で行うのですが、シャンプーを流す時用に使うかんじです。
とにかく音がうるさい、すごい音がします。
なんならちょっと痛いくらい。
でも調べてみたらスタッフに伝えると耳栓してくれるというお店もあるらしく、音に関してはどうにでもなりそうですね。
わたしは痛いくらいですが、くすぐったいと感じる人もいるようで、まさに人それぞれ。
あと、このオートシャンプー。
耳などにかからないようにしっかりと詰め物?みたいなのをするのですが、設置のしかたを間違えると水がもれて大惨事になります…。
1回だけありました。そんなときはすぐにスタッフを呼びましょう!
〈白髪染め専門店のデメリット③〉セルフでやる部分が多い
低価格でサービスを提供しているので、ここはわたしとしては納得している部分ですが、セルフが多いです。
- 券売機でチケットを購入
- 荷物、上着をしまう
- 飲み物を準備する
- ブロー
一般的な美容室だとスタッフさんがやってくれること。
こんな感じかな?
〈髪を染める〉という行為の他に、そういうサービスも求めている方だと低価格帯の白髪染め専門店は向かないのかなぁと思います。
デメリット番外編:スタッフの入れ替わりが激しい
ぜんぜん白髪染めと関係ないですが、スタッフの入れ替わりが激しいのが気になってます。
数年通っているとなんとなくわかりますよね。
そしてだんだんと接客の質も悪くなっている気が…。
はじめて接客してくれた方に会いたい。
〈白髪染め専門店〉デメリットと思うこと|まとめ
今わたしが通っている白髪染め専門店でのできごとをもとに書いた記事なので、すべてに共通することではもちろんありませんが、
- 接客レベル
- オートシャンプー
- セルフ
ここが、気になる人には気になる部分じゃないかなと感じたのでまとめてみました。
白髪染めの参考になれば幸いです。
